太鵬便は、日々の物流を「国家の血流」と捉え、
その使命を果たし続けています。
しかし今、物流だけでは国を守れない時代を迎えています。
災害や食料問題、そして安全保障。
これらに対処するには、物流と農業、防災を統合した新しい柱が必要です。
私たちはこれを「機動農業」と呼び、提案いたします。

ケ(日常)には物流を担い、
ハレ(節目)には農に汗を流し、
有事には兵站として命を守る。
かつて屯田兵が暮らしと防衛を支えたように、
現代社会においては、物流企業がその役割を担うべきだと考えます。
これは一民間企業の挑戦にとどまらず、
政党や行政が取り上げ、国家規模で進めるべき社会実験です。
太鵬便は、
その第一歩を提案します。